ピンタレストとは? 米国の大人気SNS、Pinterestが日本上陸

2014年1月25日

フェースブック、ツイッターと過去数年の間に日本上陸した米国発のソーシャルネットワーク。今アメリカでその後を追従するSNS、ピンタレスト(pinterest.com)が先月、日本語サイトを立ち上げました。日本でもフェースブック、ツイッターに匹敵するブームを巻き起こせるでしょうか?

2012年、Mashableはアメリカで最も人気のあるSNSのトップ3にフェースブック、ツイッター、そしてピンタレストがランクインしたという記事を載せました。もう一つの有名テックニュースサイト、TechCrunchでは2013年、ピンタレストが遂にツイッターを追い抜いたと報じています。日本ではまだそれほど馴染みのないSNSかもしれませんが、ピンタレストとは何者なのでしょうか?

ツイッターがテキストのSNSと表すれば、ピンタレストはフォトのSNSと言えるかもしれません。ネット上に溢れるイメージやフォトをブックマーク、シェアするサイトで、アメリカでは「Pin it」(ピンする)とよく言います。2010年に生まれたベンチャー企業ですが、2年でアメリカ三大SNSに仲間入りするほど急速にユーザーが増えています。本社はサンフランシスコで、当時ベイエリアに住んでいた自分は早くから会社を知っていましたし、サイトも使い始めていました。使い勝手がすごく簡単であることと、他のユーザーがピンするイメージやフォトの質の高さに感銘を受け、今日までよく使っております。

先月、ピンタレストのブログで日本語版を立ち上げたと発表がありました。日本人や日本語でのピンはまだまだ少ないと思いますが、今後徐々に増えていくと思います。ピンタレストは女性ユーザーが多いことでも知られています。流行やファッション、小物のデザイン、旅先の風景、などなど女性が喜ぶような奇麗なイメージやフォトが簡単に見つかるSNSでまずは女性の間で火が付きそうですね。

フェースブックやツイッターは日本でも大成功をしておりますが、必ずしもアメリカ大人気のネット企業が成功するとは限りません。アメリカではツイッターやピンタレストに匹敵する働く人向けのSNS、リンクドイン(linkedin.com)は日本ではまだそれほど火が付いていないようですし、アメリカ最大のオークションサイト、イーベイは日本市場を切り開けず、既に完全撤退しています。ピンタレストには楽天が既に100億円以上の投資をしています。楽天の後押しも受けて日本では成功する確率は高いでしょう。

フェースブックやツイッターの次を探しているあなた、2014年はピンタレストを始めてみてはいかがでしょうか?